去る10月17日~18日、仙台市内でパストラル・ハープ受講生、卒業生対象の集中講座を開催しました。
10月15日(火)、パストラル・ハープ ミニストリーメンバーの牛坂朋美が宮城大学看護学群の看護学生向けに緩和ケアの講座として「パストラルケアとしてのパストラル・ハープ」の講義を行いました。
ルーテル学院大学大学院のジェームズ・サック氏、 ミュージックサナトロジスト(音楽死生学士) でリラ・プレカリア( 祈りのたて琴) でパストラル・ハープ奏者を要請していたキャロル・サック氏を仙台にお迎えし、「パストラル・ケアとは何か」をテーマに講演をしていただきました。
ジェームス・サック氏とキャロル・サック氏を仙台にお迎えして、パストラル・ケアとは何か?ハープと歌でどのようにケアができるのか、お話をうかがいます。
読売新聞の医療ルネサンス(9月2日付)で、パストラル・ハープの活動が紹介されました。
読売新聞の医療・健康・介護サイト「ヨミドクター」に当団体の活動が掲載されました。(8月16日付)
このたび、「令和5年度 パストラルハープ活動紹介」を作成いたしましたので、お知らせいたします。 ご高覧いただければ幸いに存じます。 PDF資料のダウンロードはこちら
パストラル・ハープ ミニストリーは、病床にある方、様々な問題で悩み苦しむ方に、ハープと歌による「生きた祈り」を捧げます。心のケアを必要としているすべての方に、パストラル・ハープのプログラムで、 心を寄り添わせながら奉仕します。本活動を支えてくださっている、たくさんの方のサポートがあるからこそ、前に進む事ができる事を感謝しています。